銀野舎
銀野舎ブログ北海道の動物園・水族館2024年6月中旬 室蘭民報みんなの水族館(室蘭水族館)
[2024/06/19] ブログ北海道の動物園・水族館
2024年6月中旬 室蘭民報みんなの水族館(室蘭水族館)
 朝5時に旭川市の自宅を出発。片道250km、休憩を挟みながら5時間走って10時過ぎに室蘭民報みんなの水族館(室蘭水族館)に到着。

 室蘭水族館は僕が毎年行っている動物園や水族館の中では移動時間が一番かかる。旭川市から室蘭市へ行くのは、距離的には釧路市や稚内市とそんなに変わらないけど、こちら方面には大きな街がいくつもあって交通量が多いので、走るのにものすごく時間が掛かって大変。だけどそれでも年に1度は必ず来たい水族館。
 以前は、室蘭市と1時間くらいの距離にある洞爺湖や昭和新山にも行って、昭和新山熊牧場にも行って、1日で何ヶ所も周っていました。だけど今は素早く歩けなくて一ヶ所の滞在時間が長くなってしまうので、何ヶ所も周ることはできない。今日は室蘭水族館のみ。室蘭水族館でゆっくり過ごす。

 受付で年間パスポートを購入して、入園。

 室蘭水族館は遠いので、実際のところ、毎年いつも室蘭水族館に来るのは年1回だけ。だけどそれでも毎年いつも年間パスポートを買っています。「今年こそは年2回来よう」という願いを込める。あと、室蘭水族館はお土産として買えるものが少ないので、年間パスポート自体を今年の室蘭水族館のお土産として保存しています。

 室蘭水族館は、園内に遊園地があります。
 動物園なら、おびひろ動物園と釧路市動物園も園内に遊園地がある。水族館なら、おたる水族館と登別マリンパークニクスにも遊園地があるけど、隣接して併設されているような形で、厳密に言うと水族館と同じ園内ではない。
 北海道で園内に遊園地がある水族館は、室蘭水族館だけ。
 更に、室蘭水族館は昭和28年に開館した北海道で最古の水族館でもある。色んな意味で、室蘭水族館は非常に貴重な水族館なのです。

 時計を確認すると10時過ぎくらい。11時からペンギンの散歩があり、それを確実に見る為にこれくらいの時間に来ました。
 まだ余裕があるので、とりあえず休憩。5時間の運転はさすがに疲れた。目がショボショボして、足がつりそう。
 入園ゲートから近いアザラシのプールの前にあるベンチに座って、ボーっとアザラシを眺めながら深呼吸して、スポーツドリンクを飲んで、塩飴を舐めて、足を揉んでマッサージをする。

 充分に休憩してから、立ち上がってアキレス腱をよく伸ばして、アザラシのプールの周りをぐるぐる歩いて観察。
 アザラシから見上げる位置に観覧車があるのが面白い。

 プールに「エサやり体験」の案内板が掲示されてる。ん?なんだこれ?去年まではなかったはず。今年からの新しいイベントかな。時間は13時10分から。有料で人数制限がある。なるほど。覚えておこう。

 早めにペンギンの散歩コースへ行って、「今日はどこで見ようかな?」なんて考えながらコースに沿って歩いて下見。

 室蘭水族館ならではの光景として、やっぱり遊園地の遊具の前を歩いて行くペンギンは必ず見たい。写真や動画を試しに撮ってみて確認しながら、今年の観覧ポジションを決める。
 スタート時間が近づいてきて、コースの周りに人が集まり始めたので、僕はもう動かずに、散歩のスタートを待つ。

 11時になり、ペンギンの散歩がスタート。
 数羽のペンギンが動物舎から出てきた。観覧車やメリーゴーラウンドなどの遊具の前をぴょこぴょこと歩く来るペンギン。室蘭水族館ならではの可愛い光景。

 ゆっくりと目の前を通り過ぎて行くペンギン達の背中を見送る。本当は一緒に付いて行きたいけど、グッと我慢。

 散歩コースはそんなに長くないので、付いて行かなくても、ペンギン達が散歩コースのゴールに着いたのが見えた。ゴール地点にしばらくいてから
、また折り返し歩いてくる。ペンギン可愛いねぇ。

 ペンギンが目の前を通り過ぎたら僕も移動。ペンギンの後ろに付いて行く人がたくさんいるけど、僕はその列には加わらずにちょっと離れて歩く。

 ペンギン達が動物舎に到着して、散歩は終了。
 それから少しすると、アザラシのプールのほうでエサやりが始まりました。イベントスケジュールには載っていないので決まっているイベントなのかどうか分かりませんが、僕が室蘭水族館に来た時には、いつもペンギンの散歩が終わると続けてアザラシのエサやりが始まります。

 スタッフさんがアザラシに魚をあげるのを観覧できます。

 アザラシ達は魚が欲しくて色んなアピールをするのですが、銭湯のケロリヨン桶を持ってアピールするアザラシがとても目立っていて大人気。
 スタッフさんは最初は普通に正面でアザラシに魚をあげて、最後には珍しい方法でアザラシに魚をあげます。ここが見所。
 スタッフさんがプールの横から魚をあげます。それを分かっているアザラシ達は立ち上がります。この姿が可愛いんです。

 ペンギンとアザラシの「可愛い」を充分に堪能して、11時半くらいになっていました。

 さて、本館に入ろう。
 室蘭水族館の本館はものすごく小さいです。特に珍しい生き物もいません。だけどそれがとても親近感があって良いのです。

 他の水族館と違う室蘭水族館の特徴として、生き物の説明に「食べたら旨いか?」というスタッフさんの食レポ解説が付いています。これも室蘭水族館だけ。
 人間にとって「食べる」という行為はどうしても切り離せないものであり、「食べる」という行為を想像することでその生き物をものすごくリアルに感じられます。
 余談ですが、僕は「動物に噛まれたい」=「動物に食べられたい」という願望があります。室蘭水族館のスタッフさんの食レポ解説とは真逆と言えるような願望ですが、根底にあるものは似ているのかも?なんて勝手に思っています。

 本館にいる生き物たち。
 クラゲ。

 ホッカイエビ。

 ヤドカリ。

 メバル、ソイ、ホウボウ。

 アブラボウズ。

 タラバガニ。

 カレイ、ホッケ。

 オオカミウオ。

 カジカ。

 タラ。

 ズワイガニ。

 メキシコサンショウウオ(通称:ウーパールーパー)。

 本館の中の水槽をのんびり1時間くらい観察して、12時半。また外に出て、園内を本館から奥のほうに向かって歩いて行く。

 園内の一番奥には食べ物の売店と休憩所があります。売店は水族館の軽食店っていうよりもお祭りの屋台のような品揃えで、看板商品は「つぶ焼き」。美味しいです。
 以前は毎回必ず食べてました。でも今は自主的に食べ物を制限してるので食べられません。残念。(下の写真はこの日のものではなく数年前のものです)

 休憩所に入って、ピンバッジのガチャガチャを回す。これも毎回必ずやってること。

 半分以上は揃ったけど、最近はダブリが多い。確率的に仕方ないよね。今日も2回はダブリで3回目にようやくまだ持ってない新しいのが出た。新しいのが出たので今日のガチャガチャは終わり。満足。
 鯉にエサをあげながらひとしきり戯れて、時計を見ると13時前になっていたので、アザラシのプールに向かおう。

 アザラシのプールに行くと、何人かの人が「エサやり体験」の案内板の前に並んで行列を作っている。おそらくこれが待機列だろう。僕もその後ろに並ぶ。
 13時10分になり、スタッフさんが来た。料金を支払い、魚が入ったバケツを受け取って、エサやり体験スタート。
 室蘭水族館での初めてのアザラシへのエサやり体験。みんな元気で愛嬌あって可愛いなぁ。

 お客さんのエサやり体験に続いて、スタッフさんからのエサやり。先程と同じように、最初は正面から魚をあげて、そしてプールの横から魚をあげる。

 次は14時からトドのショーがあるので、早めに移動。
 トドのプールは遊園地の汽車の循環コースの内側にある。こういうのが室蘭水族館の面白いところ。
 ちなみに、そういう位置関係になってるので、トドのプールへ行くには汽車のレールの上に掛かっている小さい歩道橋の階段の昇り降りがあります。でも、僕のように階段の昇り降りが大変な人は、スタッフさんに声を掛ければ、レールを横切れるように対応してくれます。なので杖や車椅子でも大丈夫。

 トドのプールに着き、ぐるっと周りを歩いてみる。トドのショーの開始までまだ時間はあるけど、景色が良くてショーが見やすいポジションに付いてキープし、ゆったり泳いでいるトドをのんびり眺める。だんだんと人が集まってくる。

 14時になり、もぐちゃんがステージに上がって、スタッフさんが定位置に付いて、トドのショーがスタート。

 室蘭水族館には、かつて、マリンちゃんというトドがいました。
 マリンちゃんはものすごく頭が良くて器用で、素晴らしいハイレベルな技をたくさん出来ました。僕が今までに見たことのある動物のショーの中でもトップクラスに素晴らしいショーを見せてくれていました。でも、マリンちゃんは数年前に亡くなってしまいました。
 この数年、もぐちゃんはショーのトレーニングをしていて、トドのイベントとしてショーをしておらず、「トレーニングが観覧可能」になっていました。
 そんなトレーニングから見てきたもぐちゃんのショーをようやく初めて見ます。
 マリンちゃんがいなくなってしまった寂しさ、もぐちゃんのショーを初めて見れる嬉しさ、両方が入り混じった気持ちでショーを見始めました。

 もぐちゃんのショーは、技のクオリティで言えばマリンちゃんには敵わない。でも、もぐちゃんの一生懸命さは伝わってきて、もぐちゃんならではの演目で笑いもたくさん起こる素晴らしいショーでした。ものすごく楽しかった。もぐちゃんガンバレ!

 ショーが終わってからもしばらくトドのもぐちゃんをボーっと眺める。
 トドのプールは遊園地の遊具の中にあるので、プールを泳いでいるトドの向こうに観覧車が見えます。室蘭水族館だけの綺麗な光景。

 なんだかんだで14時半。
 当初の予定では、ペンギンの散歩とトドのショーを見たら帰るつもりでした。明るいうちに自宅に着くように帰るにはそろそろ出なきゃならない。
 でも、15時から本日2回目のペンギンの散歩がある。うーん、どうしよう?見たいけどどうしよう?どうしよう?でも見たい。
 ちょっと悩んだけど、やっぱり見ることに。ペンギンの散歩を見てすぐに出れば、明るいうちに自宅に着くのは無理でも、明るいうちに旭川市の街に入ることは出来るはず。真っ暗になる前にそこまで行ければ大丈夫、のはず。

 せっかくの本日2回目だから、さっきとは違うポジションで見よう。さっきは散歩のゴール地点を近くで見れなかったから、今度はゴール地点で見ようかな。
 ゴール地点は人が集まるので、早めに行って、写真や動画を試しに撮ってみて確認しながら、観覧ポジションを決める。ゴール地点に人がたくさん集まり始めたので、僕はもう絶対にこのポジションから動かない。

 15時になり、ペンギンの散歩がスタート。
 ずーっと向こうからペンギン達が歩いて来る。可愛い。遊園地の観覧車も見える。ここからの眺めもかなり良い。

 ペンギン達がずんずん近づいてきて目の前まで来て、ゴール地点に到着。
スタッフさんから魚を貰って食べるペンギン達。ものすごく可愛い。

 スタッフさんがペンギンの生態の解説やペンギン達の個々の名前の紹介をしならペンギン達に魚をあげて、ペンギン達みんなが魚を食べて満足したら、来たコースを戻って帰っていく。
 見ていた人のほとんどもその後ろに付いて行く。それで周りの人がいなくなったら、僕も移動。

 僕がゆっくり歩いている間にペンギン達は動物舎に着いて、散歩は終了。

 そして、引き続いてアザラシのプールのほうでのエサやりが始まったみたい。見てないので何が起こってるのか分からないけど、ものすごく盛り上がっている。
 ものすごく気になる。見に行きたいけど、これ以上は時間を伸ばせない。もう帰らなきゃ。
 背中越しにお客さんの歓声を聞きながら、室蘭水族館を出る。

 時間は15時過ぎ。これからまた5時間かけて旭川市の自宅に帰る。
 順調に走って、まだ明るい19時くらいに砂川市まで来れて、19時半くらいに深川市まで来たあたりから暗くなってきた。20時前には旭川市の街に入り、この頃には本格的に暗くなってはきたけど、まだ真っ暗という程ではない。そして、20時過ぎに無事に事故なく旭川市の自宅に到着。
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