銀野舎
銀野舎ブログ北海道の動物園・水族館2022年11月中旬 旭山動物園
[2022/12/28] ブログ北海道の動物園・水族館
2022年11月中旬 旭山動物園
 冬期営業になってから初めての旭山動物園。
 正門前の公式の無料駐車場は満車。「旭山コナール ハナサクカフェ」の無料駐車場も半分以上埋まってる。西門前駐車場も西門の真ん前の駐車場は満車になっていて道路挟んで向かいの駐車場も既にかなり埋まってる。この時期にこんなに駐車場が埋っているのを経験したのは初めてかもしれません。
 まぁ、なんでこんなにお客さんが来ているのか、理由は明白。皆さんの目的は分かります。僕も同じだし。今回の一番の目的は、ライオンのファミリーに会うこと。

 西門から入園すると、何となく人の流れができています。みんな西門から右のほうに歩いて行って、坂を登って、そこからまた右の方に進んでる。僕は歩くのが遅いくてその流れには乗れないので、行く方向は同じだけど端っこのほうでゆっくり歩いていきます。
 もうじゅう館が近づくにつれて、明らかに人が多くなっていく。角にあるアムールトラ舎のあたりから人が密集し始めている。僕は外側をゆっくり歩いていく。


 杖で歩くようになってから、周囲の人の優しさに気付きました。みんな特別に僕を手助けしようとはしないけど、少し離れて僕が杖で歩く空間を確保してくれる。このさりげない優しさが嬉しい。これだけで充分。これ以上に露骨に特別扱いされると自分のペースで歩けなくなって逆に困ってしまいます。少し離れて空間を作ってくれるだけで杖が付きやすくて物凄く歩きやすくなります。皆さん本当にありがとう。ライオン舎に沿っている階段を5段くらいだけ登って少しだけ高い場所に行き、人だかりの後ろのほうから隙間を探してライオンを見てました。本当に無茶苦茶に人が多い。体感としては今年の春にホッキョクグマの子供が産まれてお披露目された時よりも人が多いように思いました。
 スタッフさんが「ある程度見れた人は後ろの人と場所を交代してくださいますようお願いします」と言って誘導しています。すると最前にいる人の大半がちゃんと移動して場所を譲ってくれます。皆さんマナーが良い!
 前のほうが空いたので僕も全体的に見やすい位置に移動しました。お父さんのオリト、お母さんのイオ、子供のフウ、レイ、イト、ライオンのファミリーが全員いる!感動!


 子供たちは元気に走り周りながらワチャワチャと遊んでいる。仲良し三姉妹。イオお母さんは走り周ってる子供たちをチラチラと目で追って常に気にしている様子。子供たちもイオお母さんがどこにいるかを気にしているようで、ひとしきり遊ぶとイオお母さんの所に来て周りでゴロゴロして、休んだらまた走って遊びに行く。オリトお父さんは子供たちを見ることなく、子供たちが周りで騒いでいても全く気にせず動じない。ものすごく騒がしいのに嫌がりもしてないし、自分の子供たちが遊び回って騒がしいのを楽しんでる雰囲気すらある。
 ある程度の時間が経つとスタッフさんがまた前方の場所の交代を促したので、僕も後ろに下がりました。そしてしばらく休んでから、前方の場所の交代が促された時に空いている所があったら前に行く、というのを何回か繰り返して、充分に満足してライオン舎を離脱。


 動物の子供が大きくなるのはものすごく早いので、きっと僕が次に会いに来れる頃には子供たちは大きくなってるだろうなぁ。今日みたいにワチャワチャ遊んでいる姿を見れることはもうないかもしれない。オリト、イオ、フウ、レイ、イト、ありがとう。元気でね。また必ず会いに来るよ。


 ライオン効果でお客さんが多いので、今日はもう帰ろう・・・と思ったんだけど、やっぱりホッキョクグマのピリカさんとゆめちゃんに会いたいので、ホッキョクグマ舎に。


 ペンギン館にもちょっとだけ寄って、帰宅。

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 2022年11月初旬 旭山動物園
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